研究と開発

■NO-1[精素学]   [中脳革命]

人間の脳には遺伝覚素からの遺伝の働きと、宇伝覚素からの宇伝の働きがある。それらの脳の働きに力を与えるのが中脳なのだ。中脳は命の源泉であり、全てを握っている中枢なのである。中脳にある生態細胞からの電子によって生物は生きているのだ。その中脳電源が精素である。つまり精素の量と質と力によって、健康、長寿、天才、秀才等が生まれる。そして左脳も右脳も中脳での精素パワーによって動くのである。命あるもの皆、寝ずに生きられないのも中脳に原因があるのだ。ー般的に健康、長寿を保つには運動が必要であると言われるが、これはあくまでも筋肉を鍛えるだけのもので、中脳は鍛えられないのだ。では中脳の重要性を簡単に述べてみる。生物が寝るということは、中脳に充電がされるということである。その充電は宇宙電子の磁素から成るので、その充電力によって生物が活動するのである。つまり中脳は人体での発電所なのだ。では簡単に左脳、右脳、中脳の仕組みを説明してみる。左脳には、主に五官からの記憶子と遺伝からの遺伝覚素があり、それらの記憶子と遺伝覚素がお互いに反応しあってあらゆる情報を引き出すのである。そこで重要な投割をするのが、コン卜ロール神経なのだ。コントロール神経はプログラムの役割をし、記憶子と遺伝覚素のものを引き出して整理判断するのだ。そしてコントロール神経はスイッチの役割もする。つまり記億子にスイッチを入れたり、遺伝覚素にスイッチを入れたり、さらに右脳にも中脳にもスイッチを入れるのだ。全ての情報から判断したものを決定神経に流し、これを受けた決定神経は、中脳からX電子を引き、各神経に力を流すのである。その時、心に反応させたものは意識となって行動に移るものであり、体の神経に流すと無意識的に体が動くようになる。もっと詳しく言うと、我々が考えたり、話したり、行動に移したりするのは、コントロール神経でなく決定神経なのである。迷ったり、正したり反省したり、後悔等によって過ちを良い方両へと持って行くのはコントロール神経でなく決定神経だということだ。このような複雑な脳に力を与え、又は精密な電子を貯蔵しているのが中脳であれば、生物全てに対処するのは、中脳が大きな役割を果たすのだ。この中脳革命を、借力の力によって果たさなければならない時代が到来したのである。

著 力 抜 山