進化の原理

●進化の原理

今回の件については、とりあえず、借力訓練自己メモからの情報を主体とし、今後、「精素学」原文でととのえることにする。

■精素版図の生成の流れ
「地球の構造と物質の生成」で述べたように、地球の半物質が、地表に噴出する時に、環境条件等で各種粒子が出来上がる。粒子の中でも、力(結合力)のないものは崩壊して消えていく。消えるのを嫌がった粒子(生態覚素)は、より強力な粒子に付着し、生態粒子という特殊な粒子になる。さらに、生態粒子は、粒子内のパワーの性質で更なる結合を繰り返し、生態細胞という生物の基盤になるような細胞を作る。(細胞といっても限りなく、粒子に似ている。一般の物質粒子に比べるとよりパワーが強烈)。さらに、生態細胞は結合をつづけ、一定の結晶を作る。この結晶のことを精素版図と呼んでいる。精素版図は、何かを起こす磁気的性質をもっており、ここから精素電子が作られる。精素電子により、遺伝子と細胞が生成され生命を作ったのである。

■精素版図の要素と形態・能力
昔、鳥類が大繁栄していた時代、将来、人間になる鳥や哺乳類にある鳥は、飛べないとりだった。一方、現在の鳥類になる鳥は、飛べる鳥だった。どうして、このようなことが起きるのか?それは、将来、人間になる鳥や哺乳類になる鳥の中脳の精素版図には、人間や哺乳類になるための材料はあったが、羽を作る為の材料があるにはあるが少ない為、羽を作るのに十分な精素電子を作りだすことが出来なかった。結果として、立派な羽を持てなかった。その為、鳥類としては劣っていた為、苦しい時代を歩んだのだ。猿の時代も同様で、人間になる猿には、それほど優れた力がなかったのだ。人間も同様で、人間生活に十分な材料をもっていない個体は、劣勢をしいられる。現在、人間も皆同じに見えるが、これから無線人間になる人間と同居しているのが真実である。しかし、誤解を招かないように一言つけくわれると、アメーバーも、魚も、鳥も皆、それぞれ環境に適合してそれぞれそれなりの進化をとげ、存在している。

   (参考)
  材料とは?
  生態細胞の数と配列。

パワー
 ↓
粒子
 ↓
物質
 ↓
(物質の崩壊)
 生き延びる手段を模索。
 強力な物質に吸収される。
 ↓
生態覚素(生命誕生の仕組みのなかで分からないが、元となるもの)
 ↓
生態粒子の誕生。
 ↓
生態細胞 ・・・生存する為に、外部がらエネルギーを充電できるので、
         崩壊を食い止められる。
         コイル状の構造をもっている。
         (粒子の悪あがき細胞)。
 ↓
精素版図 ・・・各生態細胞が、配列して結晶を作る。
         遺伝の本体。
         生物と無生物の境界。
         すべての物質は、生きているが、ここより、性質が変わる。
         生物電子をもつ。
 ↓
宇宙次元の影響や環境(地球次元)の変化により形態を変える。

 アメーバー
 ↓------
 魚      |
 ↓----------
 鳥      |   |
 ↓------------
 猿      |   | |
 ↓--------------
 人間     |   | | |
 |----------------
 ↓      |   | | | |
 無線人間 アメーバー 魚 鳥 猿 人間
 ↓
 ・・・等

(注1)
突然変異は、ありえない。
すべて交尾による伝達による。
各時代、外見は同じでも、仲間は、直感で分かり、好みにより
集団を作る。

(注2)生態細胞の寿命
1億3000万年~1億6000万年。
生態細胞の寿命がつづくうちでも、環境破壊等で、絶滅することもある。
また、子を作るのは、1個体の寿命は短いので死にたくない生態細胞は、細胞
のコピーを作りにげのびる。

 「我々は、親のコピーである」