(ざっと書いたが、精素学を用いて文章化する)
●版図(ハント・バンズ)・・・
「設計されていない設計物」といわれる。
設計されているためすべてその通りに、動くのだが、その設計図を読むことが
困難を極めるためこういった独特の呼び方をする。
ものすごい知性をもった生物は、この版図を正確に読み取ることができる為、
単なる「設計物」と呼ぶかもしれない。現在の人間には、無理。
■階層構造
〇版図 - 宇宙版図 - 磁素版図 - 陰陽版図 - 粒子版図 - 精素版図
※各版図についての説明は、後で研究。
■粒子版図(リュウシバンズ)
0、宇宙は、「あるものでもなければ、ないものでもない」と言われる。
この意味は、宇宙は、形のあるものではなく、ただ、生きていて、意志をもった存在で、目に見えるものだけが宇宙ではない。
1、宇宙には、パワー(宇宙パワーとも呼ばれる)が、現れては消えることを繰り返している。
2、パワーは、様々な形態をとって、存在している。
エネルギーだったり、粒子に篭ったりして粒子として存在したりしている。時間が経つと、消える。
3、パワーは、宇宙の神経組織を伝わって流れる。
4、宇宙の神経組織を「〇線(〇神経)」と呼ぶ。
5、粒子版図からは、「推線」が出ていて、〇空間に繋がっている。
6、「推線」は、神経的は働きをしている(〇線に近い)。
99、物質も〇空間でさえも、パワーで出来ている(パワー元素と呼んでいる)。
■結論
粒子版図は、文字どうり、粒子(素粒子から原子まで)の運命を、設計しており、その粒子が、どうい う運命をたどるかを決定している。その材料は、粒子に、含まれるパワーである。粒子の結合の結果が、細胞になるため、生命の運命も設計する。※粒子が、精素版図をどうやって形成するかは、後日、記述する。
参考 「精素学 NO.298」 著者 力抜山