●地球の構造と物質の生成
■現代科学
地球は中心にマントルがあり、あらゆる物質の元素を含でいる。
地表近くにはマグマがあり、地表に出ると冷えて、固体物質になる。
マグマは、すざましく熱く、各元素・物質はここに存在する。
■精素学
地球の中心には、パワー(宇宙を構成しているもと同様)が、すざまじいスピードで回転している。その周りには、半物質的な物質が流動している。この時点では、何の元素になるかは決定していない。地表のプレートの亀裂等からこの半物質が噴出し、半物質が、その時の条件(磁気、気温など)により、物質化し、現在の科学で分かっている元素になる。つまり、金、銀、銅、ダイヤ等は、元々存在するのではなく、火山噴火時の条件によって、冷却時にHz(周波数)が決定し、そのHzによって各元素に変化するのである。また、中心のパワーは、熱いものではなく、むしろ冷たいものである。では、なぜ、マグマと言われているような地表噴出物は、熱いのだろうか。それは、中心の回転体と半物質が、摩擦して熱が発生しているからである。
(ポイント)
我々が普段、見ている物質は、元々地球にあった物ではなく、火山等の噴火時に出来たものである。物質が、元々、存在しているのではないのである。これは、地球に限った物ではなく、太陽や他の惑星も同様である。「冷たいものから熱いもが生まれ、熱いもから物質が生まれるのである」。中心の回転体は、回転が強烈な為、「なんだか分からない」状態になっている。また、科学でいうマントルも、半物質的で、決してその時点では、決定していない。
(参考)
生物も、実は、物質の一部である。
生物も、物質が壊れそうになった時に、特殊な物質(生態粒子)になった為、存在する(詳しくは、「進化について」で詳実)。貴金属(金、ダイヤ等)は、難しい条件で発生する。