宇宙次元

●宇宙次元について
「精素学教室・宇宙組織と次元」も参考にして下さい。←こちら
※宇宙次元については、「精素学」の原文の記述に明らかな矛盾があり、製作者の力抜山へのインタビューにより記述しています。

①科学の言う次元とは、一次元を点とし、二次元を線、三次元を立体とし、四次元を三次元に時間と言う概念をつけたものとする。
 そして、それ以上の概念を、異次元 としている。
「精素学」的には、次元とは、一つの異なった質の塊を次元と呼んでいる。
別の言い方をすると、次元を構成するパワーのスピードの速度の差が次元を構成している。
科学的次元の定義と精素学的次元の定義は違う

②次元(精素学的)
 「次元の始まりは、大空間という直流のスピード体が、速度の差により渦を作り、球体の空間(ゼロ空間)
 を作り、交流回転体という質の変化が起こった所から始まる。ゼロ空間では、全次元というゼロ空間全体
 を覆うような質の違う空間を作り続けている。ゼロ空間の寿命が尽きるまで作り続けるだろう。
 全次元は、テレビのチャンネル放送のように、同じ空間でも、衝突せず、関わりを持たない。
 各全次元は、すべて成り行きが違うので、自分の全次元しか分からない。
 我々の全次元は、構成するスピード体の速度の変化により、様々な質が現われ、次元を作り出した。
 基礎次元と許力次元の衝突により、磁素という磁気の元が出来て以来、様々な次元(反応できる次元)
 が出来、局部次元となった。その後も、スピードの違いにより、次元は出来ていき、12次元の破力次元
 で爆発力が出来て、宇宙ガスが爆発して、火の玉が沢山出来て、火の玉が冷めて、現宇宙が出来上がった。」

■「全次元」と「局部次元」の違い
・全次元・・・・・〇空間の中の大きな次元
・局部次元・・・我々の「全次元」内の磁素次元以の様々な次元

※〇空間は、大空間とうい母体宇宙から生まれる。詳細「精素学教室・宇宙組織と次元」に詳述。

③〇空間の中に、「全次元」は、重なっていくつもある。

④「全次元」間は、いかなる物も、行き来できない(反応できない)。

例:現在は、私の部屋であるが、他の「全次元体」では、海の中であったりする。また、その存在すらも、感じられない。

⑤幽霊や鬼などを、異次元の存在とする人たちがいるが、これは、「同じ全次元体」内の異物である。

精気生命体・・・・・・・・・・・ 昔から我々の体の周囲には、エネルギーの塊があると言われて いる(オーラ等)。
これには、自分とは、別の意志があり、独自に活動する。
また、この精気生命体の働きによって、自分の心が作られるので、
「自分とは自分のようで自分でない」と言われる。

幽霊・・・・・・・・・・・・・磁子結晶体(死後、「精気生命体」が残想の様に残る。300年ぐらい影響が残る。)
←怖がれるが、あまり危害はない。

天使、鬼、妖精、妖怪・・・電子結晶体
(電気的生命体。人間や動植物の様に、宇宙電子を充電して精素電子を放電して、生命体として生きる)
←いたずらをしたりする為、危害を加えることがある。
 電子機器の発達と地球環境の変化に伴って、現在は「同じ全次元体」の他の次元に移り住む
 などして、我々とは、関係のない存在になりつつある。

例:浦島太郎の体験した「竜宮城」

以下は、「精素学本文の拾い読みを集めたもの」

メモ1・・・
ここでの宇宙次元は、ゼロ空間内の「全次元」の内、「我々の次元」を説明したもので、他の「全次元」 はどうなっているかは、我々の脳の力では分からない。

■宇宙次元-地球次元-生物次元
・宇宙次元からのエネルギーを受け、地球次元が変化する。
 それに、伴い、地球の環境が変わり、生物の設計図・精素版図の材料により、各生物が、それぞれの時代にあった形態を表わす。

■宇宙次元
(注)生物の進化については、科学と異なるが、著者の意志をを尊重し、あえて訂正しない。

例:生物は、単細胞生物から発生し、環境への適応に従って、多細胞生物から魚類、さらに両性類、哺乳類、最後に人間。という進化をしたのが現代科学であるが、、精素学では、科学と矛盾することを平気で述べているが、どうも、実際は、現在の科学とは違った進化をして発展してきたのが事実なようである。



・宇宙次元は、〇空間の退化の歴史である。もともと、純粋なスピード体(宇宙パワー)の強力な回転物だったものが、性質に、衰えがきて(スピードが遅くなり)、老化体が集まり、〇空間内に固まった物を言う。

・生物次元は、出来上がった宇宙次元から生物がエネルギーを受け、受けたエネルギーによって、その外観や機能を変化させるためこう名づける。

メモ2(宇宙人)・・・

・UFOに乗ってくる宇宙人は、高いレベルのエネルギー(宇宙次元の低いエネルギー)を受けた天体が、次元を上昇し、生物次元も高くなっているため、高度な肉体と精神を持っている。
科学も高度で、機械的な仕組みより、宇宙のエネルギーを応用した宇宙科学的な文化をもっている。
肉体は、地球の生物の様に、複雑な器官などなく、細胞がすべての行い(思考・エネルギーの摂取・行動の支持)を行う。

・宇宙人には、原始的脳を持った人間もいれば、何千倍もの発達した知能をもっている人間もいる。

メモ3(これからの地球)・・・
・大異変がおこり、地球民族間の戦争は終わり、宇宙人との戦争が始まる。

メモ4(次元の発展)・・・

・1次元-〇空間

説明1:■大空間から〇空間の生成
大空間の圧力を押しのけ、ただの直流のスピード体だったパワーが、回転して、一つの空間を作る(交流)。
その回転体も、強力なものたちが中心部に集まり、球体の塊を作る。
この空間を〇空間、この塊を〇パワーとなずける。

例:卵と黄身の誕生

説明2:■全次元の生成
ゼロ空間が生成した段階では、回転体は、まだ、エネルギーとも粒子とも言えない、だだのスピード体である
(これを、無素と言う)。
この後、〇パワー(黄身)の外に、エネルギーや粒子とは、言えないまでも、点もしくは、元と言えるものが、
出来上がり〇空間いっぱい に広がる(これを有素という)。
この有素から有素の結合体(有素体)が次々作られる。
これを、全次元と言う。これは、現在も作られており、今後も、〇空間の寿命が尽きるまで、生成されるだろう。

ポイント:全次元は、〇空間上に、何重にも重なって存在し、各全次元どうしは、関係を持たない。
また、各全次元体の成り行きは、すべて違う。
我々の脳力では、自分の全次元体を説明するだけで精一杯で、他の他の全次元体が、どうなっているかとか、
〇空間にいくつ全次元体があるのかは、分からない。

・2次元以降・・・

説明1:(この説明は、著者の説明によるものではなく、独自の説明であるため変更する可能性がある)
我々の全次元体の有素の変化により様々な宇宙が展開する。

不動宇宙・・・有素がそのまま動かない空間
流動宇宙・・・有素が〇パワーの周りを動き始めた空間
無因宇宙・・・法則なくパワー体が現れたり消えたりする空間。
(法則がないので無因と呼ぶ)
有因宇宙・・・ようやく宇宙に基本的な法則みたいなものが出来た空間。
基礎宇宙・・・有形宇宙(見える宇宙)の基盤となる宇宙空間。
許力宇宙・・・何かを起こすには原因が必要で、その原因になる力を持つ空間。
あらゆる物質とエネルギーの基礎となる「磁素子」は、基礎宇宙と許力宇宙の衝突によって生まれる。
今後の宇宙は、この「磁素子」の結合体の力によって作られていく。
磁素宇宙以前の宇宙を無子宇宙といい、これ以後の宇宙を有子宇宙と言う。
磁素子は、宇宙のパワー(意志)が込められた粒子であり粒子自体が、生き物である。
この後の宇宙も、無因法則は、生きていて、突然、パワー体が現れ、物質を消したり、
法則に変化をもたらしたりする。

 説明2:磁素宇宙以後の宇宙は、結合した磁素子の塊がまず、卵の殻の様なもの(磁素ブロック)を作り、そのなかで発展したものを言う。それぞれに、力の性質があり、詳細は、後日記述。

 〇空間-有素体次元-磁素体次元
       |      |
       |      |
     2次元(不動宇宙)|
     3次元(流動宇宙)|
     4次元(無因宇宙)|
     5次元(有因宇宙)|
     6次元(基礎宇宙)――↑
                |→磁素子(宇宙最小の粒子:磁気の元)
     7次元(許力宇宙)――↓  |
                   |
                   ↓
            8次元(磁素力宇宙)
            9次元(成力宇宙)
            10次元(虚力宇宙)
            11次元(推力宇宙)
            12次元(破力宇宙)
※磁素体次元
(宇宙ガス-ビック・バン-銀河宇宙)