概要

●借力について

○歴史的背景
朝鮮半島には、借力という独自の修行概念があり、有名な政治家や軍人、宗教家等を生み出している。
2000年の歴史を持つと言い伝えられており、長い間、門外不出の秘法として一部の修行者にのみ伝承されてきた。
彼らは、歴史の転機に現れては信じられないような大活躍をして、伝説や昔話として語り継がれている。
豊臣秀吉の時代に、加藤清政に率いられた日本軍を悩まし、ついに撤退に追いやったのも、西山大師とはじめとする「借力士」たちであった。
ゲリラ的活動が得意で、日本軍には大変な打撃を与えている。
明治時代、韓国を占領した日本は、過去のこうした経験から修行者を拷問にかけた。
この時、借力に関する資料は、ナチスドイツの思想統制のように日本政府により破棄されてしまった。
現在は、古文書等にも「借力」の文字はみつからない。
ただし、大道芸人のパフォーマンスやテレビ番組のイリュージョン等で存在している。

○現代においての借力
現代においては、「仙人」を中心とするファンタジーとして小説などでみられる程度である。
皆、頭脳や体力が優れたスーパーマン的な存在として登場している。
日本でも、国際空手道連盟「極真会館」の創設者の大山倍達氏の著籍や講話等で紹介される。
格闘技の世界では、CHAKURIKIという英語が世界に広がり、異種格闘技戦の道場などに採用されている。
また、近年は、インターネットの普及に伴い、Web2.0の技法を用いた谷口一刀氏のお笑いネタサイト「借力(ちゃくりき)」として日本や世界に地理情報を紹介して独自の世界を作っており、ファンも多い。
本物の借力が途絶えた今、借力をこういうものとして大衆は考えている。

○新自然哲学と訓練法としての借力
古代訓練法を力抜山氏は、行ったが結果は、体質が改善されたり、体力がつく等の変化しかなかった。
独自の研究の末、呼吸に注目をして、口や鼻からの呼吸のしかたを工夫することで、体力や知力増大し、特殊能力が現れることを「発明」した。
20世紀の中ほどで、分子生物学者ワトソンとクリックにより「遺伝子情報のDNA」が指摘され、遺伝情報の解明がなされ、生物の操作は出来るようになった様に、「人為的呼吸による細胞構成粒子の強化」に関する基礎研究は行われた。
「六度法」という成果を上げた。また、研究中に閃いた概念により、宇宙の性質と生命の本質について実験を行い確信をえる。
新時代の自然哲学「精素学」として体系化を始める。

○現在の組織の今後の展開
力抜山氏は、すでに故人となり、残されたのは、数冊の著作とビデオ教材、各訓練生の記述したメモ、そして、「精素学」原文である。
最重要の呼吸法の作成法というものを伝承していない。
謎は、多いものの、研究材料としては、十分で、今後、科学的な研究材料として、社会貢献していくつもりである。
故人の本部、国際大借力総本山は現在は閉鎖されている。
新組織として、世界に新技術と自然哲学の啓蒙を目的に、暫定的な組織を立ち上げ、今日に至っている。
非営利団体として現在は、存在しているので、利害関係は、著作権や肖像権等のみである。
資金の調達や法律の整備等が進めば営利団体としての可能性がでてくる。
近年の健康ブーム等にのり、情報産業に匹敵する新ビジネスが作られ、国内はもとより世界的な需要を創造し、経済的な影響力も発揮されると確信している。