宇宙次元

●宇宙次元について
(ざっと書いたが、精素学を用いて文章化する)

①科学の言う次元とは、一次元を点とし、二次元を線、三次元を立体とし、四次元を三次元に時間と言う概念をつけたものとする。
 そして、それ以上の概念を、異次元 としている。
「精素学」的には、次元とは、一つの異なった質の塊を次元と呼んでいる。
科学的次元の定義と精素学的次元の定義は違う

②次元(精素学的)
 「次元とは、(大空間という)胎盤のなかで、細胞分裂するの結果の産物である。」
 卵細胞(〇空間)から細胞分裂を繰り返し、器官系を形成する(全次元体を作る)。
 そして、器官系はさらに、胃や肝臓など(局部次元、不動宇宙や流動宇宙) の様に分化していく。

■「全次元」と「局部次元」の違い
・全次元・・・・・〇空間の中の大きな次元
・局部次元・・・「全次元」内のさらに細かい次元

※〇空間は、大空間とうい母体宇宙から生まれる。詳細は「宇宙誕生の歴史と未来」に詳述。

③〇空間の中に、「全次元」は、重なっていくつもある。

④「全次元」間は、いかなる物も、行き来できない(反応できない)。

例:現在は、私の部屋であるが、他の「全次元体」では、海の中であったりする。また、その存在すらも、感じられない。

⑤幽霊や鬼などを、異次元の存在とする人たちがいるが、これは、「同じ全次元体」内の異物である。

精気生命体・・・・・・・・・・・ 昔から我々の体の周囲には、エネルギーの塊があると言われて いる(オーラ等)。
これには、自分とは、別の意志があり、独自に活動する。
また、この精気生命体の働きによって、自分の心が作られるので、
「自分とは自分のようで自分でない」と言われる。

幽霊・・・・・・・・・・・・・磁子結晶体(死後、「精気生命体」が残想の様に残る。300年ぐらい影響が残る。)
←怖がれるが、あまり危害はない。

天使、鬼、妖精、妖怪・・・電子結晶体
(電気的生命体。人間や動植物の様に、宇宙電子を充電して精素電子を放電して、生命体として生きる)
←いたずらをしたりする為、危害を加えることがある。
 電子機器の発達と地球環境の変化に伴って、現在は「同じ全次元体」の他の次元に移り住む
 などして、我々とは、関係のない存在になりつつある。

例:浦島太郎の体験した「竜宮城」

以下は、「精素学本文の拾い読みを集めたもの」

メモ1・・・
ここでの宇宙次元は、ゼロ空間内の「全次元」の内、「我々の次元」を説明したもので、他の「全次元」 はどうなっているかは、我々の脳の力では分からない。

■宇宙次元-地球次元-生物次元
・宇宙次元からのエネルギーを受け、地球次元が変化する。
 それに、伴い、地球の環境が変わり、生物の設計図・精素版図の材料により、各生物が、それぞれの時代にあった形態を表わす。

■宇宙次元
(注)生物の進化については、科学と異なるが、著者の意志をを尊重し、あえて訂正しない。

例:生物は、単細胞生物から発生し、環境への適応に従って、多細胞生物から魚類、さらに両性類、哺乳類、最後に人間。という進化をしたのが現代科学であるが、著者は、科学者ではないので、精素学のいたる所で、科学と矛盾することを平気で述べているが、メモの段階では、あえて原文を尊重する。
編集の段階で調整する。



・宇宙次元は、〇空間の退化の歴史である。もともと、純粋なスピード体(宇宙パワー)の強力な回転物だったものが、性質に、衰えがきて、老化体(まだエネルギーではない)が集まり、〇空間内に固まった物を言う。

・生物次元は、出来上がった宇宙次元から生物がエネルギーを受け、受けたエネルギーによって、その外観や機能を変化させるためこう名づける。

メモ2(宇宙人)・・・

・UFOに乗ってくる宇宙人は、高いレベルのエネルギー(宇宙次元の低いエネルギー)を受けた天体が、次元を上昇し、生物次元も高くなっているため、高度な肉体と精神を持っている。
科学も高度で、機械的な仕組みより、宇宙のエネルギーを応用した宇宙科学的な文化をもっている。
肉体は、地球の生物の様に、複雑な器官などなく、細胞がすべての行い(思考・エネルギーの摂取・行動の支持)を行う。

・宇宙人には、原始的脳を持った人間もいれば、何千倍もの発達した知能をもっている人間もいる。

メモ3(これからの地球)・・・
・大異変がおこり、地球民族間の戦争は終わり、宇宙人との戦争が始まる。

メモ4(次元の発展)・・・

・1次元-〇空間

説明1:■大空間から〇空間の生成
大空間の圧力を押しのけ、ただの直流のスピード体だったパワーが、回転して、一つの空間を作る(交流)。
その回転体も、強力なものたちが中心部に集まり、球体の塊を作る。
この空間を〇空間、この塊を〇パワーとなずける。

例:卵と黄身の誕生

説明2:■全次元の生成
ゼロ空間が生成した段階では、回転体は、まだ、エネルギーとも粒子とも言えない、だだのスピード体である
(これを、無素と言う)。
この後、〇パワー(黄身)の外に、エネルギーや粒子とは、言えないまでも、点もしくは、元と言えるものが、
出来上がり〇空間いっぱい に広がる(これを有素という)。
この有素から有素の結合体(有素体)が次々作られる。
これを、全次元と言う。これは、現在も作られており、今後も、〇空間の寿命が尽きるまで、生成されるだろう。

ポイント:全次元は、〇空間上に、何重にも重なって存在し、各全次元どうしは、関係を持たない。
また、各全次元体の成り行きは、すべて違う。
我々の脳力では、自分の全次元体を説明するだけで精一杯で、他の他の全次元体が、どうなっているかとか、
〇空間にいくつ全次元体があるのかは、分からない。

・2次元以降・・・

説明1:(この説明は、著者の説明によるものではなく、独自の説明であるため変更する可能性がある)
我々の全次元体の有素の変化により様々な宇宙が展開する。

不動宇宙・・・有素がそのまま動かない空間
流動宇宙・・・有素が〇パワーの周りを動き始めた空間
無因宇宙・・・法則なくパワー体が現れたり消えたりする空間。
(法則がないので無因と呼ぶ)
有因宇宙・・・ようやく宇宙に基本的な法則みたいなものが出来た空間。
基礎宇宙・・・有形宇宙(見える宇宙)の基盤となる宇宙空間。
あらゆる物質とエネルギーの基礎となる「磁素子」を作りだす空間。
今後の宇宙は、この「磁素子」の結合体の力によって作られていく。
この基礎宇宙以前の宇宙を無子宇宙といい、これ以後の宇宙を有子宇宙と言う。
磁素子は、宇宙のパワー(意志)が込められた粒子であり粒子自体が、生き物である。
この後の宇宙も、無因法則は、生きていて、突然、パワー体が現れ、物質を消したり、
法則に変化をもたらしたりする。

 説明2:基礎宇宙以後の宇宙は、結合した磁素子の塊がまず、卵の殻の様なもの(磁素ブロック)を作り、そのなかで発展したものを言う。それぞれに、力の性質があり、詳細は、後日記述。

 〇空間-有素体次元-磁素体次元
       |      |
       |      |
     2次元(不動宇宙)|
     3次元(流動宇宙)|
     4次元(無因宇宙)|
     5次元(有因宇宙)|
     6次元(基礎宇宙)―→磁素子
            (宇宙最小の粒子)
                 |
                 |
            7次元(許力宇宙)
            8次元(磁素力宇宙)
            9次元(成力宇宙)
            10次元(虚力宇宙)
            11次元(推力宇宙)
            12次元(破力宇宙)
※磁素体次元
(宇宙ガス-ビック・バン-銀河宇宙)